"BABYLONIA" 1.3 /「バビロニア」1.3
「バビロニア」1.3 は、2年間の開発の末、2000年に完成しました。

「バビロニア」1.3と、著書「The Babylonian Astrology & Astronomy」は、同分野の権威者(Kugler, Schoch, Van der Waerden, Neugebauer, Sachs, Rochberg...)の賛同を得て書かれています。

このソフトウェアに関する評価は、下記の雑誌に掲載されることがあります。
    The Journal of History of Astronomy (editor Michael Hoskin) by Raymond Mercier, Journals 'NCGR',
    'Mountain Astrologer', 'Considerations'...など。

「バビロニア」1.3 の目的
バビロニア人の方法(肉眼でヘリアカルフェイズと日の出と日の入りの美景を観測する方法)で空を見つめたい方に向けて、このソフトウェアは作成されました。

「バビロニア」1.3 の特徴
バビロニアの暦、バビロニア占星術と天文学に関して、必要な機能をほとんど全て登載しています。

「バビロニア」1.3 の主な機能
1.月と天体(惑星)の位相* (NewCrescent, LastCrescent, AcroNychialRise, CosmicSetting, MorningFirst, MorningLast....)
  同データの印字。グレゴリオ暦とバビロニア暦の両方の日付の印字。
  * 位相は、ここではヘリアカルフェイズ(Heliacal Phases)のこと。
2.月と天体のArcusVisionis…(ライズとセッティング)。
3.光度、すべての座標(Including helio)、近日点、遠日点。
4.緯度66°未満であればどの場所についても計算が可能。
5.グレゴリオ暦とバビロニア暦の置き換え。
6.操作が簡単で、視覚的に確認できる。
* 上記各用語の解説は、ルーメン・コーレブの著書「The Babylonian Astrology & Astronomy」に書かれています。

この他、多くの機能と特徴があります。
計算のベースになっているもの
1.Schoch's Oxford tables(天体のarcus visionisに対して)。
2.Jean Meuusの天文学アルゴリズム(VSOP87)。
3.開発者ルーメン・コーレブ自身による2年間の観測・研究を元にした所見。(この内容にはSchoch氏の賛同があります)。

特筆事項
プログラムより提供されるデータは、楔型文字のテキストより得られるデータとほぼ完全に一致しています。この精度は驚くべきものです。すべてのホロスコープを含むこの特殊なデータベースは、Franceska Rochbergの「Babylonian Horoscope」を元にして作成されています。


下図はソフトウェアの初期画面です。時間の経過と共に自動的に地球は自転し、天体は移動します。

初期画面右側の美しい天体図の下部にあるラジオボタンをクリックしたときの画面を8枚、下記に並べました。ここでは選択した箇所に赤丸で印をつけました。(Windows2000,XPは下記の図で一部色の表示が異なります)。
 
 
 
 

2002年5月23日掲載

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