2011年春分図より 1年の動向


2011年2月28日に掲載した2011年の日本の動向です。
1年間は、春分から次の春分までです。
四季図より、春分図を使用しました。
少なめですが、目立つものの一部を読み取り、掲載しました。
天変地異は春分図からは読み取りません。


2011年の日本について(春分図)



国民主権・政治主導を掲げた政治は、1年間、割合安定した状態で執り行われるでしょう。

2011年は、良いことも悪いことも、中程度に長引く傾向があります。

国民の中には、政治家を「信頼」して良いことを大きく期待する流れが一部にありますが、これは失望を生みやすいでしょう。信頼する側に、選挙で選ぶ側に、責任の一端があること、行政には常に関心を抱くことが重要だと暗示しているような星の配置が出ているのが今年の特徴です。

内閣総理大臣(以下、首相)は、国民、あるいは同じ政党に属する人たちの支持を十分に得た人がなります。就任後、大変苦労することが多く、国会や外交、発言、公文書の管理などで、遺憾に思うことが生じます。国民の間で物議をかもすことがあるでしょう。この体験があって、ことさら慎重になります。この傾向は6月半ば頃まで継続するでしょう。
* 首相に関して上記の傾向は前年から引き継いでいます。

首相は過去に、医療と法律(病気と法的保護)、河川・湖・ダム・海のような水域について政治的な決断をしたことのある人物がなりやすいです。

この他ホロスコープに出ているものをいくつか取り上げました。

社会保障と税の一体改革
首相と与党が掲げる社会保障と税の一体改革は、与野党全体で長期間、大人数での調査と議論などを重ねた末に、一つの形となるでしょう。実施には官僚や公務員が多数関与し、国を挙げての改革となります。
改革に時間を要する最大の要因の一つは、一人歩きしているように見える子供手当てです。具体的な財源を明らかにするのに時間を要する可能性があります。この財源を、手当てを受ける子供たちの借金として蓄積するのは難しいでしょう。年金の付与に影響が出るからです。

経済
支出増、借金増、膨大な国債の量です。
国民からは、国家の財源が明確に見えない傾向が続きます。財源については国会が議論の場となりますが、議論された内容の一部は国民に十分に知らされないことがあります。その原因の一つはマスコミを含む報道のあり方です。

外交
日本の防衛のために同盟国への援助金が増しやすいです。
外国の救済のための支援金が増加しやすいです。
領土問題は今年も生じやすいです。日本の領海に入り込む船舶への対処が国会で取り上げられるでしょう。
地球上の複数の水域で「海賊」の問題が長引きそうです。過去に日本の海域に無断で入り込んできた海賊や、日本の船舶に危害を加えた海賊について、その行動を指図していた国は、自ら蒔いた種とはいえ、水面下でこのことが頭の痛い問題となっています。外交では日本の首相と仲が悪いかのように表現するなど、引き続き日本の地位を貶めるかのような振る舞いをして、問題をすりかえてきそうです。マスコミは外交問題の報道を慎重にしなければなりません。

地方の活躍と苦労
2011年は、都道府県知事や地方の活躍が目立ちます。国家と地方の連携が以前よりも一部の分野で発展するでしょう。日本にとって新たな前進です。
家禽や家畜の流行病が原因で、一部の都道府県では、畜産の復興に苦労します。食肉産業の維持と保護、国民の食卓を守るために、国としてどのように援助するかが一つの課題になりそうです。

官僚・公務員・政治家の手当て
一部で改革が見られます。
変化が大きく表れるのは、地方議会の政治家が受取る保障のような手当てで、年金が該当しそうです。かなり以前に定められた特例で、一般国民との格差が存在していますが、それが一部無くなるか、ある人たちは全て失う可能性があります。特例は国民にあまり知られていなかったことです。

海賊対策
近海と遠洋で、引き続き海賊が出没します。日本の船舶を守るために、海上保安庁と自衛隊の活動が滞りなく出来るように、国会で海賊について議題が出そうです。海賊にはどこかの国の意向を受けて暗躍する者、ポリシーに基づいて世界中の海域に出没する者、戦争(内紛)に起因する者がいます。自衛隊の同行で日本の民間の船舶の安全が守られるでしょう。

治安
テロ、金品を恐喝するような組織、詐欺師や詐欺集団への捜査と対策の一部は、国民の目につかないところで、引き続き進められます。一般国民が使用するインターネットでも、情報は随時調査されるでしょう。捜査する側にある程度の機動性が見られます。

河川・湖・ダム・海・境界問題
隣接する都道府県かとても近い2つの地域で、過去の工事を巡って不和が生じています。この問題が新しい局面を迎え、今後の動向が注目されます。国内では最低でも2箇所、おそらく都道府県のうち最低4つがこの種の問題を抱えているのでしょう。(一つは諫早湾だと思いますが、もう一つは私にはわかりませんが、東京より西だと思います)。
上記の水域に関連したことか、自然現象か、今は特定できませんが、環境の変化でしばらく海産物が取り難い水域が発生するでしょう。

日本国内で、新規に大規模な工事計画が生み出されます。大変美しいもので、将来、この時代を象徴するものになりそうです。地方の知事クラスでしょうか、連携しての立案となるでしょう。

美しい建造物・公共物
日本を象徴するような美しい建造物ができあがります。塔の印が出ているので、有名なタワーのことだと思います。

健康
インフルエンザ、肺などの呼吸器の疾患が流行るでしょう。インフルエンザは毎年流行していますが、今年は肺炎などの予防や治癒が課題になりやすいでしょう。この他、腰痛、関節痛の傾向が出ています。
学校での集団感染を未然に防ぐこと、感染を最小限に食い止める方法について、注目されることがあるようです。
風や自然現象によって運ばれる灰や砂が問題になりそうです。色は灰色です。西方の風に乗って飛来します。

家禽・野禽
広域を移動する野禽(野鳥)の影響で、家禽の鳥インフルエンザが懸念されます。
強風、突風、竜巻による被害が、前年よりも鳥類に及びやすいです。

農業
国内は主食についてやや不作の傾向が出ています。台風や風、堆積物の影響が起因します。
海外の不作などが原因で輸入品で値上げするものがあり、国内の農政改革が注目されるでしょう。穀類などはすぐに結果が出せず、年月を要するものですが、今年新しい動きが生じそうです。

雇用・託児所
雇用では、新卒の雇用は依然厳しいですが、中年層、高齢者を含めて、時間をかけて少しずつ雇用が改善するでしょう。
託児所の不足がピークの状態で2011年を迎えていそうです。託児所がないことで、本来職場で必要とされている人たちが労働に出ることができない状態が生じています。国全体では改善が必要なところが多いでしょう。速やかな改善が求められますが、時間がかかるでしょう。

通信
通信網が発達していますが、台風などの天候の影響により設備に影響が出るかもしれません。

道路
排気ガスや沢山の車が、新たな環境問題を引き起こす地域が発生しそうです。

芸術
国内や海外のどこかの芸術祭典で、日本人が高く評価されます。これは様々な分野で起り得ます。このことで、沢山の日本人が喜びで盛り上がるでしょう。

スポーツ
フィールドスポーツは今年も注目を集めます。サッカーやテニス、陸上競技や屋内の競技で何人も日本人のスター選手が登場し、国際的に活躍します。水泳と陸上を組み合わせた競技、風を利用する競技(ヨットなど)も注目されるでしょう。ボールを使った競技は男女の両方で人気が出そうです。

2011年2月28日新規  森谷リリ子

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